所在地 | 東京都江東区豊洲 |
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最寄駅 | ゆりかもめ線/有楽町線 豊洲駅 |
開講日程 | 要相談 |
休日 | 土・日・祝日(土曜相談可) |
あなたのわがまま♪、なんでもご相談ください! ご都合に合わせた授業の組みたてや、(希望の曜日・スタート日・短期集中…などなど)お子様同伴での受講も可能です。
※赤ちゃんのミルクの時間やオムツ替え、ぐずった時なども気兼ねなくどうぞ♪ 状況に合わせて、相談しながら授業を進めていきます。
また、遠方の方は出張授業も承っています(片道1.5時間圏内と考えていますが、状況によってはそれ以上も承ります) ※まずはご相談ください!!
ご希望に添えない場合もございます。あらかじめご了承ください。
いずれの場合も、別途、出張交通費をご負担頂きます。
中医薬膳師・調理師・ハーバルセラピストでもありますので、食や薬草(ハーブなど)の力を借りて薬に頼らない暮らしの知恵などのこぼれ話(豆知識)に花が咲くこともしばしば。
『楽しくて、真面目な授業』を目指します♪
Mariko(みつおまりこ) さんに聞きました。
第一子出産直後、結婚生活・育児の行き詰まりを感じていた時、近所のお婆さんから”赤ちゃん整体”といったような昔ながらの育児の知恵を教わりました。
わが子に触れると私の心は満ち足りた気持ちになり、娘の身体の”張り”が取れるような感覚を感じました。その時私が教えてもらった技術とは、今でいう『ベビーマッサージ』の基本的手技でした。
感動した私はすぐに技術が学べるところを探しました。
その当時、整体師育成がベースにあったymcメディカルトレーナーズスクールのベビーカレッジで、ベビーマッサージやヨガレッチ、食育やチャイルドアートヒーリングなどを学びました。今のように”ベビーマッサージ”という言葉すら流行る前のことですから、ymcのベビーマッサージに出会えた事は本当にラッキーでした。技術だけでなく、解剖生理学、心理、栄養学などについても学びを深めていきました。
ベビーマッサージにより、娘のココロやカラダの状態がよくわかるようになり、育児に自信が持てるようになりました。わが子とのベビーマッサージの時間はとても心地いいものであり、それはそれは温かな気持ちになったものです。そして、赤ちゃんが言葉を話せなくても心ってつながるんだ! ということも実感しました。
いつの間にか、自分らしく子育てを楽しめるようになり、日々の暮らしの中にも笑顔が溢れるようになっていました。
それまで色々悩んでいた事が、霧が晴れて行くようにパーッと明るくなったのです。
ベビーマッサージに出会えた頃の晴れやかな楽しい気持ちは、今でも自分を初心に戻すことができる程のエネルギーあるものです。
これが、私のベビーマッサージとの最高の出会いです。
このような体験をした私は、もし私のように悩み苦しんでいるママがいたら、『そんな時こそベビーマッサージをやってみたらいいよ! きっと笑えるようになるよ。あなたが笑っていたら、赤ちゃんも幸せなのよ! 』って日本中のママに伝え回りたいくらいの気持ちでした(笑)。 どうやってベビーマッサージを広めていこうかっ! と考えていた時、ご縁あって認定校講師のお話しを頂きました。
認定校で6年間セラピストの輩出をしてまいりましたが、一方で仕事の関係やお子様の預け先の問題などで、学びたくてもおもい通りに通えなく、資格取得を諦めていらっしゃる方がいるという事も感じていました。
この問題を解決できるのが指定校です。
指定校はお子様と一緒でも受講できますし、認定校まで長時間かけて移動することなく、ご自分の都合に合わせて、認定校と同等の授業内容を受けることが可能です。
今まで上記のような理由から躊躇していた方にも、諦めずに夢に向かって一歩を踏み出して欲しくて指定校講師になりました。
受講生全員で手をとりあって喜んだエピソードです。
大学生になるお嬢様がいらっしゃる方が受講されました。
ご自身が経営なさるエステサロンの新しいメニューとしてベビーマッサージを追加したいとのご受講動機でした。
全てのカリキュラムが修了した時、涙ながらにお話しをしてくださいました。
「長年、娘との関係がうまくいっていないんです」
「ベビーマッサージの勉強を始めて、自分の育児を振り返りたくさんの事に気づきました。何年も触れていなかった娘の身体に触れてみたんです。ドキドキして…久しぶりに触れた娘の身体…涙が溢れてきて…。その夜娘の肩を揉み、沢山の事を娘と話ました。」
「先生のところでベビーマッサージを学んで良かったです。ベビマに出会えた事に心から感謝します」
このようにお話ししてくださいました。
ベビーマッサージは赤ちゃん期はもちろん、大人になってからでも、ココロを解きほぐし絆を深めていける! との確信をもった瞬間でした。
ベビーマッサージに出会って良かった!! 学んで良かった!! と、納得の笑顔でご卒業なさっていく皆さんの姿は、私にとってなによりの喜びです。